裏庭。絵日記的ブログ
またまたやっちゃいました!!
趣味と妄想の世界へようこそw
自己満足なマニアックネタです。
アレの続きです。
我慢できなんだ…!睡眠時間削りました!笑
しかし好きなキャラを書いてると興奮しますねぇ
書き足りないけど今はコレが精いっぱいだわ。紫苑や食も書きたかったなぁ。
ネズミが書けて満足です
え?飯?私的にどっちでも良いのよ飯は(笑)
続きは…一年以内には書けるでしょうか…ね…?
次はせめてパソコンで書きたいな…
読む人のみ、スクロールしてください。
手元に資料が全くないので捏造してる部分もあり、ご容赦を
*******
「じゃ、マスター、お先。」
「ああ、イブ、ちょっと待ってくれ。」
ろくに顔を見ずにカウンター前を通り過ぎようとしたネズミを珍しく引き止めた雇い主を、ネズミは怪訝な顔で見やった。
「今日食から何か聞いてないかい?」
「え?あいつ今日無断だったの?」
意外だった質問に、ネズミは思わず質問で返した。
食がいつも居るカウンターは、今日は開場からマスターが仕切っていたのだ。
食は劇場で働くようになってからほぼ毎日、劇場の休業日以外は必ずと言って良いほど出勤していた。
昨晩もそこに居て、特に変わった様子はなかったのだが。
何か、あったか。
ざわりと嫌な予感が胸をよぎった。
こういう時、己の勘は当たるのだ。それを十分に知っているネズミが軽くため息をつこうとしたその時、営業時間が過ぎ、静まり返っていた劇場内にドアベルの派手な音が鳴り響いた。
鍵のかかっていないドアは返事を待たずに開かれる。
「あんたは…」
とっさに身構えたネズミは、現れた人物に顔が曇った。
見慣れたその男は食の家の居候、紫苑とも仲が良い。劇場にも何度か足を運んでいる。だが、ただ見せ物を楽しみに来ているわけではないことに気付いていた。
瞬間的に何かあったのだと悟る。
あのバカ、巻き込まれやがって。
ネズミは心の中で毒づく。
「飯だ。イブ、力を貸してほしい。食と紫苑がさらわれた。」
サラリと顔色も変えず答える飯に、ネズミはやはり、と頭を押さえながら軽くため息を吐いた。
「…で?あんたはどこの誰で、何を嗅ぎ回ってんの?」
鋭い視線を難なく受け止めた飯は、
「この町へはこの男を追って来た。」
胸ポケットから写真を一枚、カウンターに置いた。
写真には、一見普通の青年にも見える男が写っていた。
「こいつ…」
ネズミは視線を飯から写真に移し、まじまじと眺めた。その顔に見覚えがあったのだ。
「数ヶ月前からここに出入りしている。」
飯の言うとおり、最近劇場近くで良く見かけるようになった顔だ。恐らく麻薬の密売でもやっているのだろうと思っていた。
しかし西ブロックの、特にこの辺ではそういう輩も少なくはない。放ったらかしにされている犯罪者は大勢いる。何故この男は飯に追われているのだろうか。
飯は壁の向こう側の住人で警察…ということだろうか?
「…あんた、壁の向こうの人間?」
自然と声が険しくなる。
「いや、No.6はチェックが厳しくて入り込むのはなかなかに難しいね。」
飯は胸ポケットから、手帳を取り出して見せた。
「警察?」
「秘密警察ってところかな。」
「秘密、ね…。」
「話を戻そう。」
言いながら手帳を胸ポケットに仕舞うと幾分早口になる。
「この男は麻薬はもちろん違法商品や盗難品の転売に人身売買、いわゆる闇ルートを仕切っている。各都市のマフィアや権力者とも繋がりがある男なんだ。」
「そいつが西ブロックなんかに何の用ですかね?」
カウンターから遠慮がちにマスターが問いかけた。
「もちろん仕事で、ですよ。」
飯は劇場主に向き直ると、
「この男の捜査中にこの町のホコリもいろいろ出てきました。まぁ今は担当ではないので見て見ぬ振りですがね。」
飯が鋭い視線を投げかけると、劇場主は身をすくませた。
「マスター、このことは内密に願います。」
「あ、ああ。わかった。」
「捜査協力に感謝します。」
笑顔で付け加えた飯の気迫にすっかり及び腰だ。
ネズミは写真をじっと見つめていた。
普段なら放っておくだろう。しかしただのバイヤーではなかった事実に、実は神経の図太い紫苑でもさすがに分が悪そうだ。
紫苑が西ブロックに来てから、何か起きても自分でどうにかしろと煩いくらいに言ってきた。が、良く考えれば最終的にやはり手助けをしているような気がする。いつの間にか巻き込まれている。人を助けるなど、わざわざ危険の中に自ら飛び込んでいくなど有り得ない。
そんな自分にうんざりしながら、ポケットの中のナイフを確かめるように握りしめ、飯を睨みあげた。
「目星はついてるんだろうな。」
「ええ。しかし急がなければ危険です。」
2人は連れ立って劇場を後にした。
「…人手は?」
「あればありがたいですね。」
「ツキヨ。」
呼ばれてすぐに、チチッとネズミの首もとから顔を見せた。
「おや、可愛いですね。」
小さな姿に飯が目を細める。
「わかるな?紫苑の危機だと犬どもに伝えろ。お代はこの秘密警察さんがたんまりくれるとな。」
「できれば領収書を頂きたいですね。」
「そんな高尚なものは恐らくないな。」
「やれやれ、実費ですか。」
手の平にすくい地面に置いてやると、ツキヨはチチッと返事をして駆け出した。
飯とネズミはその姿を見送ると
「作戦は?」
「歩きながら話しましょう。」
足早に、危険へと向かったのだった。
続
趣味と妄想の世界へようこそw
自己満足なマニアックネタです。
アレの続きです。
我慢できなんだ…!睡眠時間削りました!笑
しかし好きなキャラを書いてると興奮しますねぇ

書き足りないけど今はコレが精いっぱいだわ。紫苑や食も書きたかったなぁ。
ネズミが書けて満足です

え?飯?私的にどっちでも良いのよ飯は(笑)
続きは…一年以内には書けるでしょうか…ね…?
次はせめてパソコンで書きたいな…

読む人のみ、スクロールしてください。
手元に資料が全くないので捏造してる部分もあり、ご容赦を

*******
「じゃ、マスター、お先。」
「ああ、イブ、ちょっと待ってくれ。」
ろくに顔を見ずにカウンター前を通り過ぎようとしたネズミを珍しく引き止めた雇い主を、ネズミは怪訝な顔で見やった。
「今日食から何か聞いてないかい?」
「え?あいつ今日無断だったの?」
意外だった質問に、ネズミは思わず質問で返した。
食がいつも居るカウンターは、今日は開場からマスターが仕切っていたのだ。
食は劇場で働くようになってからほぼ毎日、劇場の休業日以外は必ずと言って良いほど出勤していた。
昨晩もそこに居て、特に変わった様子はなかったのだが。
何か、あったか。
ざわりと嫌な予感が胸をよぎった。
こういう時、己の勘は当たるのだ。それを十分に知っているネズミが軽くため息をつこうとしたその時、営業時間が過ぎ、静まり返っていた劇場内にドアベルの派手な音が鳴り響いた。
鍵のかかっていないドアは返事を待たずに開かれる。
「あんたは…」
とっさに身構えたネズミは、現れた人物に顔が曇った。
見慣れたその男は食の家の居候、紫苑とも仲が良い。劇場にも何度か足を運んでいる。だが、ただ見せ物を楽しみに来ているわけではないことに気付いていた。
瞬間的に何かあったのだと悟る。
あのバカ、巻き込まれやがって。
ネズミは心の中で毒づく。
「飯だ。イブ、力を貸してほしい。食と紫苑がさらわれた。」
サラリと顔色も変えず答える飯に、ネズミはやはり、と頭を押さえながら軽くため息を吐いた。
「…で?あんたはどこの誰で、何を嗅ぎ回ってんの?」
鋭い視線を難なく受け止めた飯は、
「この町へはこの男を追って来た。」
胸ポケットから写真を一枚、カウンターに置いた。
写真には、一見普通の青年にも見える男が写っていた。
「こいつ…」
ネズミは視線を飯から写真に移し、まじまじと眺めた。その顔に見覚えがあったのだ。
「数ヶ月前からここに出入りしている。」
飯の言うとおり、最近劇場近くで良く見かけるようになった顔だ。恐らく麻薬の密売でもやっているのだろうと思っていた。
しかし西ブロックの、特にこの辺ではそういう輩も少なくはない。放ったらかしにされている犯罪者は大勢いる。何故この男は飯に追われているのだろうか。
飯は壁の向こう側の住人で警察…ということだろうか?
「…あんた、壁の向こうの人間?」
自然と声が険しくなる。
「いや、No.6はチェックが厳しくて入り込むのはなかなかに難しいね。」
飯は胸ポケットから、手帳を取り出して見せた。
「警察?」
「秘密警察ってところかな。」
「秘密、ね…。」
「話を戻そう。」
言いながら手帳を胸ポケットに仕舞うと幾分早口になる。
「この男は麻薬はもちろん違法商品や盗難品の転売に人身売買、いわゆる闇ルートを仕切っている。各都市のマフィアや権力者とも繋がりがある男なんだ。」
「そいつが西ブロックなんかに何の用ですかね?」
カウンターから遠慮がちにマスターが問いかけた。
「もちろん仕事で、ですよ。」
飯は劇場主に向き直ると、
「この男の捜査中にこの町のホコリもいろいろ出てきました。まぁ今は担当ではないので見て見ぬ振りですがね。」
飯が鋭い視線を投げかけると、劇場主は身をすくませた。
「マスター、このことは内密に願います。」
「あ、ああ。わかった。」
「捜査協力に感謝します。」
笑顔で付け加えた飯の気迫にすっかり及び腰だ。
ネズミは写真をじっと見つめていた。
普段なら放っておくだろう。しかしただのバイヤーではなかった事実に、実は神経の図太い紫苑でもさすがに分が悪そうだ。
紫苑が西ブロックに来てから、何か起きても自分でどうにかしろと煩いくらいに言ってきた。が、良く考えれば最終的にやはり手助けをしているような気がする。いつの間にか巻き込まれている。人を助けるなど、わざわざ危険の中に自ら飛び込んでいくなど有り得ない。
そんな自分にうんざりしながら、ポケットの中のナイフを確かめるように握りしめ、飯を睨みあげた。
「目星はついてるんだろうな。」
「ええ。しかし急がなければ危険です。」
2人は連れ立って劇場を後にした。
「…人手は?」
「あればありがたいですね。」
「ツキヨ。」
呼ばれてすぐに、チチッとネズミの首もとから顔を見せた。
「おや、可愛いですね。」
小さな姿に飯が目を細める。
「わかるな?紫苑の危機だと犬どもに伝えろ。お代はこの秘密警察さんがたんまりくれるとな。」
「できれば領収書を頂きたいですね。」
「そんな高尚なものは恐らくないな。」
「やれやれ、実費ですか。」
手の平にすくい地面に置いてやると、ツキヨはチチッと返事をして駆け出した。
飯とネズミはその姿を見送ると
「作戦は?」
「歩きながら話しましょう。」
足早に、危険へと向かったのだった。
続
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ずっと狙っていた餡弁当を、昨日高松駅にてついにゲットしました!
水筒が箱の上にセットできるやつなのですが(画像がなくてごめんなさい(^_^;)、お茶でも入ってるのかとあけてみるとただの水…。
中は、丸くて餡の顔が書いてある炊き込み御飯(ただし具は無い…)、からあげ1個、ウィンナ1本、焼きそばちょびっと、カップゼリー、枝豆2ヶ。
ソース入れるケースが付いてたんだけど、中身は空っぽ。
ハッキリ言って、水筒付きの弁当箱買ったと言う感じで、美味しくないうえに高すぎると思いました。
そのお値段、1100円なり。
これなら普通に餡ショップで弁当箱買った方がね…。
箱代にしても高すぎるよね。
餡列車は残念ながら居なかった。
キヨスクに置いてあった餡列車のおもちゃがかなり気になったけど、買いはしませんでした!!
まぁ買ってもらったので(爆)ヨシとしますか
(笑)
水筒が箱の上にセットできるやつなのですが(画像がなくてごめんなさい(^_^;)、お茶でも入ってるのかとあけてみるとただの水…。
中は、丸くて餡の顔が書いてある炊き込み御飯(ただし具は無い…)、からあげ1個、ウィンナ1本、焼きそばちょびっと、カップゼリー、枝豆2ヶ。
ソース入れるケースが付いてたんだけど、中身は空っぽ。
ハッキリ言って、水筒付きの弁当箱買ったと言う感じで、美味しくないうえに高すぎると思いました。
そのお値段、1100円なり。
これなら普通に餡ショップで弁当箱買った方がね…。
箱代にしても高すぎるよね。
餡列車は残念ながら居なかった。
キヨスクに置いてあった餡列車のおもちゃがかなり気になったけど、買いはしませんでした!!
まぁ買ってもらったので(爆)ヨシとしますか

ミクシィの方では結構更新してますが~、萌えてないわけじゃないけどこっちが放置気味ですねすいまっせん。
シエルとかシエルとかシエルとかセバスチャンにハマってます☆
そんな感じの2008年最後の日でしたっ。
日付変わりそうっすねって今変わった
あけおめー。
明日餡弁当買えるかしらん?
もう寝ますおやすみなっさい!!
シエルとかシエルとかシエルとかセバスチャンにハマってます☆
そんな感じの2008年最後の日でしたっ。
日付変わりそうっすねって今変わった

あけおめー。
明日餡弁当買えるかしらん?
もう寝ますおやすみなっさい!!
文章が!!!!!
書きたいぃぃぃぃぃぁぃぅぅぃぃぁぁぁぁ!!!!!
うっかり萌えソングなんか聞くもんじゃないね。
まぁ10月くらいからずっと書きたい書きたいと思ってたんですがね。
ぬぉぉぉ時間プリーズ
サンタさん、ヲタ時間をください…
書きたいぃぃぃぃぃぁぃぅぅぃぃぁぁぁぁ!!!!!
うっかり萌えソングなんか聞くもんじゃないね。
まぁ10月くらいからずっと書きたい書きたいと思ってたんですがね。
ぬぉぉぉ時間プリーズ

サンタさん、ヲタ時間をください…
