裏庭。餡菌

裏庭。

裏庭。絵日記的ブログ

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2007.10.23 (Tue)

十人十色の喘ぎ　(ぇ)

ラッキーＢＬ喘ぎ占い、というのを見かけて、
菌でやってみた。

つづきはこちら

餡菌 Comment(2)

2007.10.17 (Wed)

ドＳとツンデレ

あくまでも餡菌、飯食です･･･ｗｗｗ

なんか、ふっと思いついちゃった小ネタ。

つづきはこちら

「菌にさぁ、ドＳって言われちゃった･･･。」
　ソファに腰掛けて、バタコに出されたおやつのドーナツを食べていた餡が、おもむろに隣に座っている食に向き直って言った。
　コーヒーを飲んでいた食は、会話の内容に目をひそめてカップをテーブルに戻すと軽くため息を付く。
「･･･間違ってないんじゃないの？」
「えー、食までそんなこと言う～？」
「お前自覚ないのかよ。」
　菌にしている無体なことあれこれ、食の目に見える範囲でもなかなかの暴君ぶりだといつも思う。
　しかし、それについて苦言するつもりは無かった。
　餡が菌のことを本気で好きだということには疑いが無かったし、何だかんだで丸く収まっていたからだ。
　それにしても、菌はちょっとは反抗しているのだろうか？とぼんやり考えていると、
「僕のどこら辺がドＳなのさ？」
口を少し尖らせて、餡が詰め寄るように食を見つめている。
食はわずかに身を引いて、答えた。
「･････････強引なところ？」
　しばらくそのままで食を食い入るように見つめていた餡が、突然食の両手首を掴み取りソファに押し付ける。
「･････････じゃあさ、こういうのも強引なの？」
「･･･っ、餡っ？！」
　上体がぐらりと後ろに倒れ、軽いめまいを覚えた食は、直ぐに、押し倒されたのだと気付く。
「普通に話してる時にさ、こうやってイキナリ･･･」
「そ、れは強引なんじゃななくて突然すぎっ･･･っ！」
　掴まれた手に力を込めて抵抗するも、餡の方が力が強い上に、不意をつかれてのしかかられては身動きもとれず、食は近づいてくる餡の顔に、怒りよりもパニックに陥ってしまう。
「ちょっ、やめっ･･･？！」
　互いの息が頬にかかるくらいに顔が近づき、食がぎゅっと目を閉じた時だった。

　ガチャリ

「ただい･･････～～～～～？！」
「？　どうした菌？･･･！！！」
「？　どうしました、2人とも？　餡と食がどうかしまし･･･た･････････。」
　リビングのドアが開いて、姿を見せたのは菌、辛、飯だった。
「あ、皆お帰り～♪」
　声に気付いた餡が食を押し倒したまま、何食わぬ顔で迎えた。
　明るい口調の餡に、ふつふつと怒りがこみ上げて来て、食は組み敷かれたまま餡を睨みつけた。
「･････････餡！！(怒)」
　その様子に気付いた餡が、身体を起こすと同時に掴んでいた食の両腕を引っ張り身体を起こしてやる。
　うっすらと涙さえ浮かぶその瞳に餡が気付く。
「あれ、本気だと思っちゃった･･･？　冗談だよ。ごめんね？」
「･････････。」
　食は餡の言葉を無視し、餡には背を向けて掴まれていた手首をさすった。
「･･･過激な遊びですねぇ。」
　飯はそんな食の様子を伺いながら、固まっていた菌と辛を促してテーブルを挟んで反対側、ラグの上に座った。
「遊び･･･じゃないよ、恋愛相談をしてただけで･･･」
「･･･どこが恋愛相談だ。」
　呆然としていた菌が、思い出したように慌ててキッチンにお茶を淹れに向かった。
　食は餡の隣から離れたくて、同じくキッチンへと向かう。
　茶筒を取ろうと背伸びした菌の隣から、無言でそれを奪い取ると、乱暴に急須にぶち込んだ。
「あ、あの･･･」
　戸惑う菌をジロリと睨むと、菌が身をすくませた。
「あいつの横で座ってろ。」
「･･････」
　菌がチラリとソファの餡を伺うと、いつも通りの姿で飯と談笑している。
　辛の表情は未だ引きつっていたが。
「ちゃんと見張ってろよお前･･･(怒)」
　完全な八つ当たりだと分かっていたが、腹の虫が治まらない。
　いや、良く考えれば、一番悪いのは餡なのだ。
「お前さ、俺が餡とあんなことしててムカついたりしないの？」
「え･･･そ･･･れは、その･･･」
　菌もパニックに陥っているのだろう。食のイライラを受けているからという理由もあるのだろうが、そわそわと視線が落ち着かない。
「他のヤツとしてるかもしれないって思ってみろよ？」
「･････････。」
　促されるままに、菌は食の言ったことを想像してみた。心の中に影が落ちる。
「･･････そ･･･れは･･･嫌なのだ･･･。」
　半ば泣きそうな顔で菌が呟く。食はため息をついた。
「なら、ゴネて怒って、自分以外とはそんなことするなって拗ねてみろよ。ったく･･･。」
「･････････。」
　思案し、戸惑っていた菌が、わずかに頷いた。

食が餡に押し倒される、というシチュを書きたかったのです☆

え？　オチ？

ないですよニコ！

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餡菌

2007.09.07 (Fri)

実はサイト改装中･･･。

実はですね、こそこそと今いじってるんですが、
創作物を整理しててふと思ったこと。

･･･あれ～？飯食って意外と書いてないんだな、私･･･。
う～～ん？？？もうちょっと書いた記憶あるんだけど･･･何処行ったんだ？？

と思ったのもつかの間。

そう、そうなんです。飯食ってほとんどエロ･･･笑

全部裏に押し込んであるので、目減りするっていうかなんていうか･･･笑

気付いた時、どんなオチやねん！！orz　と突っ込みを入れたと同時に、
何だかブルーになりました･･･。

これ、やっぱオモテに出しちゃあマズイ･･･ですかね？笑　って聞くなって感じですよねすいまっせん！笑

餡菌

2007.08.14 (Tue)

暇つぶしとリラックスと。

新・いきなり次回予告↓
http://kairuna.hp.infoseek.co.jp/Ikinari.html

Nさんちで見かけたネタ、やってみました♪
ラブレターのヤツとか、かなりウけるｗｗｗ

飯、食、キッドでやってみた。

********************
「これが伝説の、願いがかなうランプだ」
そう言ってキッドが取り出したのは、
古ぼけたランプ。
半信半疑の食がランプをこすると、
現われたのは幼馴染みの飯だった！

次回、
『飯はツンデレアルバイト魔神』
果たして、食は願いを叶えてもらえるのか？

飯がツンデレなのかよ！！！爆笑
マユツバモノのランプ、キッドなら本当に持ってきそうだなぁ、て思った･･･笑

*********************
食「うぅ…もうダメだ…」
飯「あきらめるな！
ネバーギブアップ！ネバギバだぜ！」
食「ネバギバ…？」
飯「そうだ！ネバギバ！！」
食、飯「ネバギバ！ネバギバぁ～！！」
キッド「しつこいっちゅーねん！！」
次回！「ネバギバ大爆発！」
乞うご期待！！

ありえない！！こんなテンション高い飯食有り得ない！！！笑
しかもキッドに突っ込まれてるのが！！！笑

*********************
最近クラスの同級生食に
一目惚れしたキッドは、
友人飯にラブレターの代筆を頼む。
しかし、ラブレターの差出人名は
飯になっていた。
同じく食が好きな飯の計算通りだったのだ！

次回、
『食さまのピンヒールは
チューイングガム味』
請うご期待！

策士飯･･･笑
チューウングガム味ってどんな味ですか･･･。

*********************
目の前で無防備に眠る
飯の鎖骨から目が離せない食！
誰も入ってこないことを確認して、
食は自分に言い聞かせるように言った。
「…キスくらいなら…いいよな…？」
飯のファーストキスは
このまま食に奪われてしまうのか！？
そして出るに出れない押入れの中のキッド！
次回「じゃあセカンドは俺が」こうご期待！

飯受け？！笑　しかも総受けっぽいし･･･笑

*********************

そして、餡、菌、ジャムでもやってみた。(あと一人を誰にするか悩んだｗ)

*********************
餡が菌の部屋の前を通り過ぎようとした時…
「ちょ…痛っ」
ジャムの声？
餡がドア越しに聞き耳を立ててみると。
菌「んな力入れんなって…ヤりにくいだろが」
ジャム「うぅ…気持ちいぃ」
餡がまさかと思いつつドアに手を掛けた。
次回「マッサージかよ！！ややこしい！！」
餡おまえは何だと思ったんだ…

そりゃあネェ･･･笑

*********************

菌とできちゃった結婚した餡は、
いよいよ臨月を迎えた。
「ねぇあなた、
この子の名前はどんなのがいい？」
「そうだなぁ、俺はジャムがいいなぁ～。」
しかしこの幸せ絶頂の夫婦を、
ある日突然悲劇が襲う！！