裏庭。絵日記的ブログ
初書き(しかも携帯からw)
でも時間切れで途中まででっす(^_^;)
続きは…時間あれば書くかな…?
「アイク、失礼します。」
陽も沈みはじめ、夕食の準備や武器の手入れ、怪我人の手当などで忙しなく働く人をかき分けるようにして、セネリオは先の戦況報告のためにアイクのテントを訪れた。
「ああ、セネリオ。」
「先ほどの報告を…」
作り付けのベッドを背にして、剣の手入れをしていたアイクは顔を上げるが、すぐにその顔を微かに傾げた。
彼の軍師、セネリオが急に言葉を止めてあらぬ方を向いていたからだ。
「セネリオ?…ああ、それか。」
抱えるほどの大きな花瓶に小さな白い花をたくさん咲かせた植物が活けられていて、その白い花からは甘く艶のある香りが微かに漂っている。
「アイク、これをどこで…?」
セネリオにしては珍しく、伺うようにアイクに問うた。
口調には戸惑いがわずかに混じる。
でも時間切れで途中まででっす(^_^;)
続きは…時間あれば書くかな…?
「アイク、失礼します。」
陽も沈みはじめ、夕食の準備や武器の手入れ、怪我人の手当などで忙しなく働く人をかき分けるようにして、セネリオは先の戦況報告のためにアイクのテントを訪れた。
「ああ、セネリオ。」
「先ほどの報告を…」
作り付けのベッドを背にして、剣の手入れをしていたアイクは顔を上げるが、すぐにその顔を微かに傾げた。
彼の軍師、セネリオが急に言葉を止めてあらぬ方を向いていたからだ。
「セネリオ?…ああ、それか。」
抱えるほどの大きな花瓶に小さな白い花をたくさん咲かせた植物が活けられていて、その白い花からは甘く艶のある香りが微かに漂っている。
「アイク、これをどこで…?」
セネリオにしては珍しく、伺うようにアイクに問うた。
口調には戸惑いがわずかに混じる。
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