裏庭。絵日記的ブログ
つーわけでw
今日、家帰ってきてご飯食べてパソコン開いてみたら
ものすごい萌え爆弾が届いておりました・・・!!(悶絶)
ゴフッ・・・! ブシッ・・・!(鼻血飛沫)
そんな萌えが原動力☆
昨日、こそこそっと(途中までだけど)書いてたアイセネの続きをアップしてみまーすw
やー、昨日ブログでアップすべきかどうか考えてたんだよね~~。
仕上がるのにはもう少し時間かかりそうだから、出来てるところまででも
ブログに出すかなぁ、とかw
萌えってスゴイネ!!!!!!
今回は続きからですので、前回までの内容が気になる方は5月25日の日記を参照してくだされv
読む人のみ、つづきをクリックどうぞ~w
ただし、校正をきちんとしてないので、誤字脱字あったらスルーでお願いしますw
今日、家帰ってきてご飯食べてパソコン開いてみたら
ものすごい萌え爆弾が届いておりました・・・!!(悶絶)
ゴフッ・・・! ブシッ・・・!(鼻血飛沫)
そんな萌えが原動力☆
昨日、こそこそっと(途中までだけど)書いてたアイセネの続きをアップしてみまーすw
やー、昨日ブログでアップすべきかどうか考えてたんだよね~~。
仕上がるのにはもう少し時間かかりそうだから、出来てるところまででも
ブログに出すかなぁ、とかw
萌えってスゴイネ!!!!!!
今回は続きからですので、前回までの内容が気になる方は5月25日の日記を参照してくだされv
読む人のみ、つづきをクリックどうぞ~w
ただし、校正をきちんとしてないので、誤字脱字あったらスルーでお願いしますw
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食事後、アイクは天幕に戻ると先ほどのセネリオの態度を考えていた。
確信のない勘だけが、頭の中で何かおかしいと告げていた。
物資の補充や物品のチェックまでしているセネリオは、同じ時間に食事が出来ることは滅多になかったが、常に目の届くところで行ったり来たりしているのだが、今日に限ってそれもなかった。
夢中で薬草を作っているのだろうか? 本当に?
戦術ならば考え込むことなどなく、答えも出るし幾らでも策は思いつく。
が、人の行動、特にいつもと微妙に違うセネリオの行動には、いつもと違うということがわかってもさっぱりと言っていいほど予測が出来ない。
「・・・・・・ふう。」
大きくため息をつくと、考えていても仕方ないと思い至り、セネリオにやんわりと止められていたがその天幕を訪れてみようと立ち上がったところだった。
「アイク、ちょっといいかい?」
「ああ、キルロイ。どうかしたのか?」
遠慮がちな声が目の前で聞こえて、アイクはさっと天幕をめくり上げるとそこには白いローブに身を包んだ神官、キルロイの姿があった。
キルロイはすぐに天幕が上がったことに面食らって、慌てて一歩後ずさり、アイクを見上げた。
「あれ、ごめんね、出かけるところだった?」
「いや、構わん。どうしたんだ?」
「うん。セネリオが持ってた葉っぱのことなんだけど。」
「!」
正に今、考えていたことを話すキルロイに解決の糸口があるのかと思い、アイクはテント内に取り残された床に落ちていたそれを拾い上げてキルロイに差し出した。
「・・・これのことか?」
しなびた葉っぱを受け取り、しげしげと眺め、匂いをかいでキルロイは何かを観察しているようだ。
「あ・・・うん。やっぱり、コレだ・・・。」
「キルロイ、この植物は一体何なんだ?」
「・・・これはね、アイク。一種の麻薬だよ。」
「何?」
「配合次第で軽い睡眠薬にもなるし、重症患者に使えば痛み止めの麻酔代わりにもなるんだ。」
アイクはキルロイの手の平に置かれた葉っぱを手にとると、先ほどキルロイが、セネリオがしていたように匂いをかいだ。
花の香りには劣るが、同じ香りが微かに漂う。
「良い匂いかするでしょう・・・。その香りは・・・その、催淫剤にもなる・・・。」
「・・・催淫?」
「うん。その・・・そういう類のお店なんかでは、香りもいいからお香の代わりみたいに焚かれていることもあるそうだよ。」
葉を前にして考え込んでいるアイクにキルロイは続けた。
「食事前にセネリオとすれ違った時に微かに匂った香りに気づいたんだ。さっきも言ったように、この香りは麻酔にも使われるし、麻薬でもあるんだ。長時間この匂いをかいでいると体調がおかしくなってくる。」
セネリオの身を案じている様子のキルロイに、アイクは頷いて天幕を出ようとしたところだった。
「お兄ちゃん、いる?」
明るい声でアイクとキルロイの間に割って入ったのは、両手にパンと飲み物を持ったミストだった。
「セネリオ居る?あれ、居ないの?」
ミストはアイクの天幕を覗き込むとその有無を確認し、持っていた物をアイクに押し付けるように渡した。
反射的に受け取ったアイクが怪訝な顔をその妹に向けた。
「何だこれは。」
「セネリオの分だよ。食事に来なかったの!お兄ちゃんセネリオにちゃんと食べさせておいてね!」
セネリオが自身のテントにこもっている時は、アイク以外その天幕に踏み込めない。
鍵がかかっているわけではないのだが、入るなオーラが漂っているのだそうだ。
「・・・わかった。行ってくる。」
セネリオも心を開いてきたと言えども、まだ少し距離があるんだな、などと考えながら、アイクは食事を手にしてキルロイとミストの前を大股で通り過ぎた。
「わかってないなぁ。お兄ちゃんじゃないと無理なんだから・・・。」
そんな様子の兄の後姿を見つめてミストがため息をついた。
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すみません、セネたん出てこない・・・笑
暁、全然進んでませんw 今やっと4章の、トパックたちと合流するトコですよ・・・。
(砂漠はクリアしたw 先生も掘り起こしましたvv)
ていうか、今回、セネたんの支援組める相手が多すぎてマジビビっております(笑)
支援組める人がたくさん居たとしても、アイク以外相手いないんだけどね・・・!!
・・・でもちょっと気になるw シノンとかと支援組めたら組ませてみたいなぁw
どんな会話するんだろう・・・w どきどきw
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